放射25号線 26年度は排水管設置工事2件発注 都

東京

放射25号線・若松町地区の位置図

 東京都建設局は、放射第25号線・若松町地区の整備で2026年度に排水管設置工事を2件発注する。いずれも業種は下水道施設工事。1件は新宿区新宿7丁目地内~同区若松町地内の延長160㍍が対象で、9月下旬に希望制指名競争入札を公示する。発注規模は4000万円以上1億円未満で、工期は100日。もう1件は若松町地内の215㍍が対象で、27年2月上旬に希望制指名競争入札を公示。発注規模は1億円以上1億6000万円未満、工期は120日としている。  放射25号線は新宿7丁目を起点とし、文京区本郷2丁目に至る延長4・7㌔、計画幅員30㍍(車道4車線18㍍、歩道6㍍×2)の都市計画道路。このうち起点から新宿区原町3丁目までの若松町地区860㍍と、新宿区矢来町の牛込北町交差点から同区津久戸町の筑土八幡町交差点までの筑土八幡地区830㍍で事業着手している。いずれも現道の拡幅や無電柱化、街路樹の植樹などを実施する。  若松町地区は10年10月に事業認可を取得し、25年度末までに用地を88%取得した。現在は、9月2日の工期で七海建設が排水管設置工事(排水管270㍍)と補償代行工事(擁壁50㍍)を実施している。また、並行して9月8日の工期でテイケイトレード(新宿区)が埋蔵文化財試掘調査を進めている。事業期間は26年度まで。  筑土八幡地区は13年11月に事業認可を取得。25年度末までに40%の用地を取得した。26年度も引き続き用地取得を進める。36年度の完成を目指す。  なお、放射25号線のうち環状第4号線付近(新宿区原町)~補助第68号線(同区箪笥町)付近の市谷柳町地区1020㍍は都市計画道路の第5次計画で優先整備路線に位置付けられている。それ以外は整備が完了している。