レント26年5月期第3四半期決算説明会
静岡
レント(静岡市駿河区、岡田朗社長)はこのほど、2026年5月期第3四半期決算説明会を開き、岡田社長が同期の業績や経営戦略などを説明した。
第3四半期の連結売上高は399億円(前年同期比7・0%増)、営業利益は42億円(同8・4%増)、経常利益は40 億円(同9・9%増)、純利益は28 億円(同11・9%増)で、増収・増益となった。営業利益率は10 ・7%で、前年同期並みの水準を維持した。
都市部の再開発、工場・発電所の設備更新におけるレンタルの需要で、顧客開拓を進めたほか、レンタル資産保有量の増強、レンタル単価の見直し、環境・安全・効率をキーワードとする「バリュープラスサービス」の拡大などに取り組んだ。岡田社長は「オペレーター不足への対応や熱中症対策など現場づくりの需要にも応え ていきたい」と語った。
エリア別では、東京・神奈川エリアが114億円(同 13・ 4%増)、関西・九州エリアが 68億円(同9・0%増)と伸びた。
5月期全体の業績予想は、売上高540億円(前期比 10・ 0%増)、営業利益43億円(同10・1%増)、経常利益37 億円(同8・9%増)、純利益26 億円(同4・0%増)と従来予想を据え置いた。第3四半期時点の進捗率は営業利益99・8%、経常利益108・0%、純利益108・2%となっている。今後はバリュープラスサービスを軸とした差別化、国内同業各社とのアライアンス、営業拠点の新設、国内外グループ会社の機能強化など成長投資を続ける。
