勝田公民館新築工事の安全祈願祭行う
岡山
美作市発注の勝田公民館新築工事の起工式として、建設地の真加部36のひまわりドーム多目的敷地内で安全祈願祭が7月19日に行われた。同施設は、公民館とスケートボート、ブレイクダンスなどアーバンスポーツを楽しめる両機能を盛り込んだ岡山県内でも希少な施設。式典には萩原誠司市長をはじめ同市関係者や地域住民の代表者、デザイン・ビルド方式により共同企業体として設計・施工を担当する塩飽設計(笠岡市)の塩飽繁樹社長と五月工建(津山市)の髙山尚明社長が列席し、近未来の子どもたちも楽しめる新時代に公民館の創設に向けて無事故・無災害を誓った。
勝田公民館新築工事の安全祈願祭では、塩飽繁樹社長が鎌、萩原誠司市長とアーバンスポーツに打ち込む地域の子ども2人が鍬、髙山尚明社長が鋤をそれぞれ入れる穿初めの儀=写真=などの神事を通じ、全参加者で全工期の労働災害撲滅を祈念した。
神事後の直会(なおらい)で萩原市長は、地域住民の念願だった勝田公民館新築が起工の日を迎えたことを関係者に感謝しながら、若い世代にも楽しんでもらえる施設とするため協議を重ねてきたことを報告。「建設はもちろん完成後の運営もまた大切」と長年愛される施設としての取り組みを継続する意欲を示した。
同公民館新築工事にはデザイン・ビルド方式を採用。施工者謝辞として髙山社長は、美しい山間の景観を生かしたモダンな意匠にも触れながら「皆さんの要望と期待に応えるためにも、これまでに培った技術力を全力で発揮したい」とあいさつした。
