横浜市 懇談会で方向性確認 エキサイトよこはま22

神奈川
 横浜市は7月23日、第15回エキサイトよこはま22懇談会を開き、横浜駅周辺の開発に関する進捗や、「エキサイトよこはま22」の更新に向けた検討状況などを報告した=写真。東口側の再開発に伴う環境アセスメントの手続きを4月に始めたことや、相鉄グループが2026年度から相鉄ムービルの解体に着手することなどを確認。さらなるまちづくりに向けて官民連携で取り組む方向性を確認した。  議事では、事務局がまちづくりの進捗などを報告した後、各委員が意見交換した。  その中で横浜駅西口振興協議会の左藤誠会長(相鉄アーバンクリエイツ代表取締役社長)は、相鉄グループが打ち出した「横浜駅西口大改造構想」への決意を語った。皮切りとなる相鉄ムービル解体後の土地利用については「検討中」としつつも、演劇場・ライブハウス・映画館など〝社交の場〟として街をけん引してきた役割を継承するとともに、エリアの課題改善や周辺開発を誘導するような計画の検討を進めると伝えた。  また、横浜駅東口振興協議会の原田一之会長(横浜新都市センター取締役社長)は、「エキサイトよこはま22の計画更新時期が明記されたことは画期的。計画がより具体的になることを期待している」と述べた。  他の委員からはエキサイトよこはま22の計画更新に向け、東口・西口が連携しながら一体的な開発を進める必要性や、エリアマネジメントの重要性などについての意見が出た。