静岡市 林道崩壊 土塊撤去を検討

静岡

林道東俣線の崩土現場(提供/静岡市)

 静岡市は、7月に崩土災害が発生した葵区の林道東俣線について、簡易防護柵の設置などで通行許可車両は監視員の指導のもと通行規制を一部解除した。崩壊した法面の上部にクラックが見られ、落石も発生していることから、土塊(どかい)を落とす方法での追加対策を検討している。実施時期や工法、工事として発注するか修繕業務として行うかは、現地をさらに調査して詰める。  現地では7月25日午前11時ごろに、林道東俣線の起点である沼平ゲートから8・3㌔付近で約30立方㍍の崩土が発生。その後延長約60㍍、高さ約90㍍、崩土量約200立方㍍に拡大した。  許可車両の通行はできるようになったものの、歩行者や自転車は8月1日時点で規制されたままとなっている。