宇和島地区広域事務組合 光来園改築(建築)の手続き開始 9月11日開札へ

四国
【宇和島】宇和島地区広域事務組合(組合長・岡原文彰宇和島市長)は、特別養護老人ホーム「光来園」の改築工事(建築)を一般競争入札するため、手続きを開始した。2者構成による特定建設工事共同企業体の参加を求め、入札書の提出を9月4日から9月11日(最終日は正午)まで持参または郵送で受け付ける。開札日時は9月11日午後2時。予定価格は税別22億0090万円。  代表構成員の主な入札参加資格は、宇和島市、松野町、鬼北町または愛南町の入札参加資格を有し、この4市町のいずれかに本店・支店または営業所を有する建築Aの特定建設業許可業者など。施工実績は、代表構成員が過去15年間に地上部の主たる構造が鉄筋コンクリート造または鉄骨鉄筋コンクリート造で、延べ床面積4000平方㍍以上の建築物(工場、倉庫、上屋、機械式駐車場など)に係る建築主体工事の元請け施工実績などを求める。  一方、代表者以外の構成員については、宇和島市、松野町、鬼北町または愛南町の入札参加資格と本店・支店または営業所を有する建築Aの建築工事業許可業者など。また代表構成員と同様の構造・建築物の元請け施工実績(床面積は不問)を求めている。  今回は新施設建築主体工事と既設解体撤去工事の入札で、電気設備など設備は別途発注する。新施設の規模は本体が鉄筋コンクリート造(耐震・耐火構造)4階建て延べ約7405平方㍍、付帯が94平方㍍。入所定員は、特別養護老人ホームに130人と老人短期入所施設に4人の計134人。居室や浴室、大小会議室、医務室、調理室、エレベーター設備などを設置する。また解体する既設の規模は本体がデイサービス棟も含め鉄筋コンクリート造2階建て延べ4172平方㍍、付帯が261平方㍍。既設跡地については駐車場などに整備する。  工期は2028年1月18日。建設地は保田甲792他。1972年度の建築から50年以上が経過し、老朽化した特別養護老人ホームを改築し、福祉の向上を図るもの。  設計は新企画設計(松山市)が担当した。