道路橋示方書を改定 能登地震受け「復旧性」を向上

中央
 国土交通省は、橋梁や高架橋の設計に用いる技術基準である「道路橋示方書」を8年ぶりに改定した。能登半島地震を踏まえ、被災後の「復旧性」を向上させる対策の規定を充実させた。

このコンテンツの続きをお読みいただく為には、ログインが必要です。