岩朝祐二氏(いわさ・ゆうじ=徳島県建設業協会青年部会長)

四国
 副会長を4年間経験した後に、7月の役員会選で会長に就任した。「信頼する岡山正樹前会長から打診があったときは、少し困惑したが、業界の発展に貢献したい」と決意を固めた。  「積み上げてきた青年部活動を継続させ、さらなるイメージアップにつなげる。特に女性部会との連携強化を図り、建設業のPRに取り組みたい」と抱負を語る。企画立案に優れており、子ども向けの重機操縦体験を考案した。小松島市でのイベントは168人の参加があり「安全管理や準備などで苦労もあったが、子どもたちの喜ぶ顔が見られて良かった」と当時を振り返った。  昨年、能登半島豪雨によって延期した石川県建設業協会青年部との意見交換会を10月に実施する。「能登半島地震の教訓を南海トラフ地震に生かす貴重な機会。自然災害への対応を学び、徳島県の安心・安全なインフラ整備につなげる」と思いを口にする。  モットーは「実りのある仕事」で地域住民を1番に考える。休日は、こどものテニスの応援に熱が入る。鳴門市出身の49歳。(徳島支局=荒尾匡俊)