日本下水道事業団と名古屋上下水道総合サービス 連携強化へ合意書締結

中部

JSの黒田憲司理事長(左)とNAWSの岩間千晃代表取締役社長

 日本下水道事業団(JS)と名古屋上下水道総合サービス(NAWS)は8月28日、連携強化に向けた合意書を締結した。両者が連携合意書を締結するのは2024年3月に続いて2回目。合意書には、水道施設の災害支援業務を盛り込んだ。  25年7月に水道法を含む災害対策基本法の一部が改正されたことを念頭に、改正水道法の趣旨に基づき、JSの水道復旧の迅速化など災害支援業務の拡充と、JSの支援力を高めるためNAWSとの連携を強化することが目的。  両者は24年の合意で、東海4県の地方自治体への技術支援や下水道の持続的な進化を目的に、▽円滑な災害支援▽下水処理施設などの維持管理業務―の2項目について、連携強化の合意書を締結しており、いずれも今回の合意書で継続とした。