一宮市 いまいせ心療センター解体へ設計着手
中部
一宮市は、旧一宮市民病院今伊勢分院「いまいせ心療センター」の解体を計画している。工事のスケジュールなどは設計の中で検討するが、2026年度から複数年掛けての解体を想定している。
対象となるのは、08年7月から、一宮市立市民病院今伊勢分院を継承していたいまいせ心療センターの全病棟。鉄骨造・鉄筋コンクリート造の建築物で、本館・新館・中棟・西棟・東棟の5棟で構成される延床面積約1万1000平方㍍。
解体工事の詳細については、設計の中で概算費用の積算や解体方法の検討などを行っていくが、対象施設が市街地に位置することや、地下構造物もあり、解体費用が高額化することが予想されるため、複数年に分割して解体していく見通しだ。
同施設を有する敷地は、南北に約80㍍、東西に約 110㍍。現状、跡地利用として定まった計画などはなく、今後検討していく予定だ。
解体工事設計は司設計事務所(名古屋市東区)に委託。履行期間は26年1月30日まで。
