一宮市 中学校の屋内運動場空調設置急ぐ
中部
一宮市は、入札を取りやめていた千秋中学校屋内運動場の建て替え工事設計について、当初予算に計上していた委託料4116万円を9月補正予算案で減額した。千秋中学校屋内運動場については、空調の早期設置を目的に設置工事費を新たに25~26年度の継続費として設定。議会後の発注を見込む。
全19中学校で行う屋内運動場空調設置のうち、25年度に工事を実施する北部中学校と奥中学校、尾西第一中学校の3校以外の16校が9月補正予算案に計上されており、千秋中学校で設置工事費総額7600万円(25年度2280万円、26年度5320万円)。残り15校の設計委託料に3210万円を充てている。
15校の設計、千秋中学校屋内運動場空調設置工事ともに10月の公告と11月の契約を予定。千秋中屋内運動場空調設置工事は26年6月までの工期を見込む。
千秋中屋内運動場空調設置工事の設計は10月の発注を見据え、直営で早急に進める。空調方式はGHPを想定しており、能力などを詰める。
残り15校の発注スケジュールについては、委託する設計の中で検討していく。
市は、老朽化の進行した屋内運動場の建て替えを検討していたが、いずれの屋内運動場でも、建て替えは行わず、ニーズの高い空調設置のみを急ぎ進めていく方針に切り替えた。
