弥富市 小学校再編整備工事 大栄・弥富JVを選定

中部【2025/09/09 中部版に掲載】
 弥富市は、十四山西部小を活用して4校の統合校を整備する「小学校再編整備工事」について、事後審査型一般競争入札を執行し、落札者に大栄・弥富特定建設工事共同企業体を選定した。落札決定金額は19億3000万円(税抜き)。2028年3月21日までの工期で、同年4月の開校を目指す。  入札には同JVを含め3者が参加。会期中の9月議会での承認案件となるため、議決後に契約する。  校舎などの老朽化と少子化による児童減少が進行する4校(大藤小、栄南小、十四山東部小、十四山西部小)を統合し、新たに「よつば小学校」を整備する。よつば小学校は十四山西部小の既存校舎(鉄筋コンクリート造2階建て延べ1677平方㍍)を活用する他、新たに普通教室などを設ける新校舎(鉄筋コンクリート造3階建て延べ2564平方㍍)を建設。屋内運動場(鉄筋コンクリート造一部鉄骨造2階建て延べ1041平方㍍)は継続して使用するため、長寿命化に向けた改修工事も併せて実施する。  計画では、先に新校舎の建設、屋内運動場改修、外構整備に着手。順調に整備が進めば、既存校舎の改修を26年4月、給食室の増築を27年4月、既存校舎の東側一部(約861平方㍍)の解体と跡地の駐車場整備に同年9月から取りかかる想定だ。  整備場所となる十四山西部小の所在地は、六條町大山94。設計は、内藤建築事務所名古屋事務所(名古屋市中区)が担当した。