倉敷市 倉敷市民会館改修を実施へ

岡山
 倉敷市は、倉敷市民会館(本町17ノ1)の長寿命化改修を1年半から2年程度の休館期間を設けて実施する。2025年度は基本・実施設計に着手するため9月末までに委託先を決定し、26年7月末までの納期で改修方針を固める意向だ。工事着手は27年4月以降となる見通し  主な改修内容は、メイン施設である大ホールの特定天井の耐震化と舞台機構の更新をはじめ外壁と屋上防水、内装、エレベーターなどの改修、電気設備・機械設備の更新などの老朽化対策工事、機能向上工事として大ホール椅子の更新と楽屋へのエレベーター設置などを行う。  同市民会館は1972年5月に竣工した鉄筋コンクリート造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造・鉄骨造)地下1階地上4階建て延べ1万0058平方㍍の施設。メイン施設は1979人を収容する大ホールと320人収容の大会議室。これまでに老朽化や耐震不足に対応するため改修工事や耐震補強工事を実施してきたが、竣工から50年以上が経過し、抜本的な対策が求められていることから、設計業務により改修方針を決定し工事を実施する。