沼津土木 国道136号他 橋梁21橋 点検
静岡
静岡県沼津土木事務所は、伊豆市湯ケ島地内他の橋 梁21橋の橋梁点検業務に着手した。県が管理する橋梁の損傷や変状を早期に把握することで、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害を防止する。
橋長30㍍以上の対象橋梁は、国道136号の大久保1号桟道橋(橋長37・5㍍、幅員10㍍)、大久保2号桟道橋(橋長86㍍、幅員10・5㍍)、大橋4(橋長36・4㍍、幅員14㍍)、国道414号の猿橋(橋長49・9㍍、幅員7㍍)、嵯峨沢橋(橋長41・3㍍、幅員8・6㍍)、嵯峨沢橋側道橋(橋長40㍍、幅員1・4㍍)―となっている。
2026年2月20日の納期で鈴木設計(三島市)が業務を担当する。