東海北陸道 真木トンネル部で4車線化供用開始 10/24午後2時から

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 中日本高速道路会社は、東海北陸道白川郷インターチェンジ(IC)~五箇山ICの一部区間約2・8㌔について、10月24日午後2時から4車線化の供用を開始する。  今回4車線化供用を開始するのは、五箇山ICから南側、上り線側で新たに完成した真木トンネル部(約1・6㌔)と五箇山IC側の一般部(約1・2㌔)の区間。名古屋方面側のトンネル出口は一般部は暫定2車線のため、トンネル内で追い越し車線側を絞る形で2車線から1車線に減少するので走行には注意が必要だ。  4車線化により対面通行が解消され、安全性確保をはじめ、時間信頼性の向上、災害時のリダンダンシー(冗長性)確保が期待される。