県地質調査業協 技術講習会を11・6開催

岡山

令和7年度技術講演会 ポスター

 岡山県地質調査業協会(小谷裕司会長)は11月6日、「令和7年度技術講演会~地盤工学から見た陥没現象と今後の測量技術を考える~」を会場・Web併用(ライブ配信あり)のハイブリッドで開催する。  会では、桑野玲子東京大学生産技術研究所教授が「都市の成熟に伴う道路陥没現象」を、森啓年山口大学準教授が「壊れ方が分かれば、計り方が見えてくる~堤防被災・道路陥没のメカニズムに基づく観測・計測技術の開発~」をそれぞれの標題とし講演する。  会場は岡山国際交流センター(岡山市北区)で定員は80人、Webでの参加定員は400人で、申し込みはhttps://forms.office.com/r/wCYTcw4xXuから(岡山県地質調査業協会HPにもリンク有り)。申し込み期間は10月29日まで。