沼津土木 大平高架橋第3工区 詳細設計に着手
静岡
静岡県沼津土木事務所は、沼津市大平地内の 国道414号橋梁改築で、大平高架橋第3工区の詳細設計業務に着手した。2026年3月16日までに業務の成果を得る。
過年度業務で実施した橋梁設計の道路幅員構成を歩道ありから歩道なしに変更し見直すもの。
本線部の橋梁は鋼2径間連続鈑桁橋で橋長は68・5㍍。ラーメン式橋台の深礎杭。大平B(オフランプ)部の橋梁は鋼単純合成鈑桁橋で橋長は33・4㍍。逆T式橋台の場所打ち杭。
業務は中央コンサルタンツ静岡事務所(静岡市葵区)が担当。