レアルリンク 中原区の投資用マンション2物件着工

神奈川
 【川崎】レアルリンク(東京都中央区京橋2ノ14ノ1)は、川崎市中原区で新築するマンション2物件の工事を開始した。いずれも「REALIZE(レアライズ)」シリーズの投資用マンションとして、合計で180戸以上を供給する予定だ。施工者は「(仮称)川崎市中原区上小田中7丁目計画」がセフテイビルト(横浜市西区)、「(仮称)川崎市中原区上丸子八幡町計画」が日広建設(相模原市南区)。  「川崎市中原区上小田中7丁目計画」の規模は鉄筋コンクリート造13階建て延べ2426平方㍍。96戸の住戸を整備する。  建設地は川崎市中原区上小田中7ノ1658ノ1の敷地741平方㍍。JR南武線の武蔵中原駅から約600㍍の場所にある。2027年2月末の完成を目指す。  「川崎市中原区上丸子八幡町計画」の規模は鉄筋コンクリート造10階建て延べ2334平方㍍。90戸の住戸を配置する。  建設地は川崎市中原区上丸子八幡町1491ノ1の敷地646平方㍍。東急東横線・目黒線の新丸子駅から約600㍍の場所にある。27年1月末の完成を目指す。  両物件とも設計はTOAライブ一級建築士事務所(東京都新宿区)が担当。