建協今治支部が伯方島と市街地で交通茶屋

四国
 愛媛県建設業協会今治支部(日浅則仁支部長)は9月22日と24日に交通茶屋を行った。22日には伯方島の鶏小島キャンプ場跡、24日には東村のワールドプラザでそれぞれ交通安全を呼び掛けた=写真。  鶏小島キャンプ場跡の交通茶屋には会員25人の他、今治警察署、交通安全協会の関係者など総勢41人が参加。停車したドライバーに景品や交通安全チラシなどを手渡し、安全運転を呼び掛けた。  ワールドプラザでは会員48人の他、今治警察署、交通安全協会の関係者など総勢53人が参加。車でショッピングセンターやホームセンターに訪れた来場者に交通安全を呼び掛けながらチラシと景品を手渡した。  参加者は「今治市は自転車の観光客が増えている。ドライバーには少しでも交通安全を意識してほしい」と話した。