三河高校文化祭の高所作業車体験 トーエネック岡崎支店が協力
中部
高所作業車で高さ13・5㍍を体験
トーエネック岡崎支店配電部は9月27日、愛知産業大学三河高校の文化祭に協力し、配電工事で活躍する高所作業車の体験イベントを開いた。当日は朝から体験希望者が絶えず、高さ13・5㍍の上空体験を楽しんでいた。
実際に体験した中学3年生の女生徒は、「姉が三河高校に在学しているため、家族で文化祭に遊びに来た。景色がとてもきれいで良かった」と感想を述べた。
同部の山田毅運営・資材グループ長は、「学校側の依頼や同校の卒業生が入社している縁もあり、今回初めて開催した。普段は工事で車が迷惑を掛けているので、電気工事を知って理解してもらう機会となればうれしい」と話した。
同校の文化祭では、校舎内でもトーエネックや協力会社の会社紹介も行った。