11月は特自検強調月間

静岡
 建設荷役車両安全技術協会静岡県支部(建荷協、内山和吉支部長)は、2025年度の建設荷役車両特定自主点検(特自検)強調月間を11月1日から30日の1カ月間、実施する。「災害の危険の芽を摘む特自検」をスローガンに、事業者に対し特自検業務の必要性を周知する。  車両系建設機械やフォークリフトによる死亡事故はいまだ多く発生しており、車両点検で作業従事者の安全を確保することが、事業主に対し強く求められている。  建荷協静岡県支部は本年度、厚生労働省静岡労働局と協力して対象車両を保有する事業者を回り、確実な特自検の実施を呼び掛ける。こうしたより踏み込んだ対策を行うことで、労働災害の未然防止につなげる。  この他、ポスターやリーフレットなど広報資料の作成・配布、研修会や実務研修の開催などを通じて特自検の重要性を伝え、事業主らの意識高揚を狙う。