【SBSラジオで紹介!】静岡市 狩野橋を耐震化 5カ年程度で

静岡

耐震工事を行う狩野橋

 静岡市は、安倍川に架かる大川静岡線の橋長648㍍の狩野橋(葵区秋山町~与左衛門新田)を耐震補強する。工法は落橋防止工と橋脚の巻き立てを採用する。工事は2026年度から5年間程度をかけて行う。  耐震補強の他、21年度に行った橋梁定期点検で指摘された支承劣化などの対策も実施する。2023年度の静岡市道路整備プログラムによると総事業費は13億1300万円としているが、人件費や物価の高騰などで増額になると見込まれる。  狩野橋は橋長648㍍、幅員6・8㍍。上部工はPC18径間単純ポストテンションT桁橋。橋脚は小判型柱張出式、橋台は逆T式。1965年の完成から60年が経過している。  車道部の脇に橋長648㍍、鋼18径間単純鋼床版鈑桁橋の歩道部が設置されている。24年度~25年度に支承の取り換えを行い、今後舗装工事も計画している。  設計はセントラルコンサルタント静岡営業所(静岡市葵区)が行った。