徳島県と徳島市 違反建築パトで是正指導

四国
 徳島県と徳島市は、2025年度「違反建築防止週間」における一斉建築パトロールの実施結果を公表した。実施したのは10月20日。県内で計72件の建築工事現場などを点検した結果、確認表示未掲示の建築物件数が11件あり、その場で9件を是正指導した。担当者不在などの場合は後日対応した。  同パトロールは、違反建築の防止を図るとともに、建築基準法が定める諸手続きを徹底し、建築物の安全性確保と良好な市街地環境の形成などを目的に、毎年実施している。  実施した内容は、中間検査と完了検査の未申請建築物とする啓発・督促・指導。その結果、違反建築物や中間検査未提出はなく、無確認建築の他、道路関係・容積率・建ぺい率・高さ斜線・用途の違反はなかった。  徳島市が点検した建築工事現場12件は、違反や指導はなかった。  東部県土整備局<徳島>は34件を点検し、確認表示未掲示の建築物が9件あった。現場担当者がいた7件は現地で指導済み。東部県土整備局<吉野川>は5件を点検、完了検査未提出が1件あり、是正指導した。南部総合県民局は21件を点検し、確認表示未掲示の建築物2件が判明。現場担当者がいた1件で是正指導した。