高知県 24年度契約工事平均落札率は92% 前年度と変わらず
四国
高知県は、2024年度に1639件の工事を契約し、平均落札率は92%で、23年度の平均落札率と同じだった。件数は23年度の1891件から252件減少した。また、24年度は開札件数1760件に対し、65件の不調が発生し、不調発生率は3・7%だった。23年度の開札件数2106件、不調141件、発生率6・7%に比べて発生件数は76件減、不調発生率は3ポイント低下した。
総合評価落札方式の適用率は18・8%で23年度の16・9%から1・9ポイント増加した。落札率を主な工種別に見ると、土木一式工事は92・6%で前年度比0・5ポイント減、建築一式工事が93・2%で同比0・8ポイント減、とび・土工・コンクリート工事が89・8%で同比0・2ポイント減、電気工事が91・8%で同比1・9ポイント増、管工事が92・8%で同比5・1ポイント増、舗装工事が90・2%で同時0・1ポイント減、塗装工事が88・8%で同比0・1ポイント増、機械器具設置工事が96%で同比0・6ポイント増、電気通信工事が97・4%で同比7・8ポイント増、解体工事が94%で同比1・3ポイント増だった。
業種別の不調率は、土木一式工事が開札件数1056件に対して不調が39件発生、不調発生率は3・7%で前年度に比べて4・2ポイント減。建築一式工事は、62件を開札し不調は10件、発生率は16・1%で同比1・6ポイント増。
とび・土工・コンクリート工事は162件を開札し不調は1件、発生率は0・6%で同比4・4ポイント減。電気工事は116件を開札し不調は5件、発生率は4・3%で同比5ポイント減。管工事は36件を開札し不調は5件、発生率は13・9%で同比4・3ポイント減。
舗装工事は178件を開札し、前年度と変わらず不調はゼロ。塗装工事は65件を開札し、前年度と同様不調はゼロ。機械器具設置工事は24件を開札し前年度と同じ不調はゼロだった。
主な工種の総合評価落札方式の適用率は土木一式工事が1056件中230件に適用し、適用率21・8%で対前年度比1・6ポイント増。建築一式工事は62件中8件に適用し適用率12・9%で同比1・6ポイント減。とび・土工・コンクリート工事は162件中30件に適用した。適用率は18・5%で同比0・9ポイント増。
電気工事は116件中12件で適用率10・3%、同比4・6ポイント増。管工事は36件中3件で適用率8・3%、同比3・8ポイント減。
また、全1639件の契約中、中小企業の落札件数は1591件で全体の97・1%を占めている。
