県有施設改修に総額9億 香川県11月補正予算案
四国
香川県は、11月議会に提出する一般会計の 補正予算案に「防災・減災、地域活性化対策」として営繕事業の工事費を盛り込んだ。県有施設改修等事業の予算は総額9億5525万円。予算の成立後、各工事は本年度中の発注を目指すが、一部の工事は繰り越し免許を設定して複数年度で実施する考えだ。
教育施設関係の予算は総額1億3463万円。保健医療大学=写真=の設備整備事情には1340万円を充て、受変電設備と屋外用高圧交流負荷開閉器を更新する。高等技術学校の高松校では地域職業訓練センター多目的実習場の屋上防水改修、空調設備の更新を計画。予算額は3647万円となっている。農業大学校では買田ほ場のトイレを改修する。予算額は4432万円。
試験研究施設関係には総額1億4924万円を充てた。農畜水産試験研究施設設備整備事業として、水産試験場の海水ろ過装置などを更新。農業試験場府中果樹研究所で園内道に車両用防護柵を設置する。
文化・交流施設の整備には総額1億6027万円を計上した。県立ミュージアムの非常用自家発電設備燃料配管の改修や入退室管理システムの更新、瀬戸内海歴史民俗資料館の受水槽揚水ポンプ制御盤の改修などを進める。図書館と文書館ではエレベーター設備や電話交換設備を更新する他、吸収式冷温水機を改修する。予算額は総額5149万円。
警察関係では総額6209万円を盛り込む。高松北警察署などの空調設備更新、丸亀警察署での車庫消化設備の改修、土庄交番での防水改修を行う。
