鈴与建設 土木本部杭打ち名人大会開く

静岡

団体戦の様子

 鈴与建設(静岡市清水区、櫻井重英社長)は11月15日、「ICTに負けるな!土木本部杭打ち名人大会」を開いた。社員28人が参加し、池ノ沢基盤造成の現場で、丁張り作業に伴う木杭打ちの腕前を団体戦と個人戦でそれぞれ競い合った=写真。  競技開始前にあいさつした鈴木靖浩土木施工本部長は、「丁張り技術の基本と本質を理解することで、ICT技術が生きる。手段は進化しているが従来の技術に触れ、磨くことはデジタル技術の理解を助け、現場力の底上げにつながる」と呼び掛けた。  団体戦は4人1チームで、長さ1㍍の木杭を地面に20㌢、2㍍間隔で10本打ち込み、その所要時間の他、鉛直度、杭間隔、通り芯などの正確さを競った。個人戦では、5分間で打った木杭の数と鉛直度で争った。  競技中は若手とベテラン隔てなく、大いに盛り上がり、個人戦で優勝した統括所長の太田博文氏にトロフィーとして「黄金のハンマー」が贈られた。  大会終了後は、山の上で昼食を取り、社員同士の親睦を深めた。