香川県市議会議長会 8項目の要望を県に提出
四国
香川県市議会議長会は、8項目の要望書を 香川県に提出した。丸亀城修復の技術面・財政面の支援、照明器具のLED化、ため池管理道の整備などを盛り込んだ。
丸亀城の修復工事では、高度な技術力が必要な高さ31㍍の石垣積み上げ作業が行われている。また、予定を上回る新石材の製作が必要となり工事費が増加している。県に対して、文化財保護に関する補助金の増額や技術的指導を求めた。
照明器具のLED化について、個人が所有する一戸建て住宅のLED化に対する財政支援制度の創設を要望した。水銀添加製品の一般照明用蛍光ランプは、2027年度末までに段階的に輸出入が禁止される。これに伴い、LED照明の供給不足や値段の高騰への対応を目指す。
この他、ラジコン草刈り機や排水ポンプ設置時に必要な車両進入路を設置するため、ため池管理道の整備を単独県費補助土地改良事業の補助対象工種への追加を求めた。また、測量試験費に関して、工事規模や施工内容によっては上限の11%を超えるため数値の見直しを要求した。
