【SBSラジオで紹介!】多くの市民が来場 しずおか建設まつり

静岡

高所作業車試乗などさまざまなブースで〝建設分野〟を体験

 静岡市は11月22日、清水区内でしずおか建設まつりを開き、親子連れなど多数の市民らが来場した。国土交通省や静岡県、建設関連団体の他、静岡県立科学技術高校もブースを出展し、重機展示やさまざまな体験の提供を通じて、来場者に建設分野の重要さや魅力を伝えた。  2016年の第1回から10周年。清水マリンパークを第1会場、水上交番前を第2会場に、過去最多の31ブースが出展した。  静岡市道路保全課は、来場者が目隠しをして白杖を使いながら点字ブロックに沿って歩く体験を行い、点字ブロックの重要性と、ブロックの上に自転車を停めないことなどを周知した。橋梁点検車と路面清掃車の展示も行った。  市上下水道部は「上下水道局のお仕事体験&ワークショップ」と題し、応急給水や下水道の検査、水道の検針体験などを実施した。  県立科学技術高校は都市基盤工学科が「橋をつくるぞ!」と銘打ち、骨組みの上にレンガを並べて隙間に土を詰めた、延長1・5㍍ほどの橋づくりを実施。参加した親子連れが、完成した橋を実際に歩いて笑顔を見せた。  建築デザイン科は「家をつくるぞ!」をテーマに、角材を使った家形のストラップづくりを用意。子供たちが木を組み立てて小さな家の形を作り、色を塗って仕上げた。  静岡県交通基盤部は、静岡市内での県の建設事業や「静岡どぼくらぶ」の取り組みをパネル展示で紹介した。  国土交通省中部地方整備局は、静岡河川事務所が災害対策車両の展示、静岡国道事務所が事業紹介、清水港湾事務所が津波防護実験、富士砂防事務所が富士山防災教室を実施した。  この他の出展団体は次の通り。  舗装未来検討会▽中日本高速道路会社▽静岡県鉄筋業協同組合▽じゅうたく小町▽日本建物仕上学会女性ネットワークの会▽静岡県電気工事工業組合女性部会▽静岡電気工業協同組合・清水電気工事協同組合▽静岡県土木施工管理技士会静岡地区▽インフラメンテナンス国民会議▽静岡県測量設計業協会▽静岡県地質調査業協会  ▽清水管工事システム協同組合▽アクティオ静岡支店▽静岡ガス▽静岡建設業協会青年部▽清水建設業協会・鈴与建設▽コマツカスタマーサポート▽積水樹脂▽静岡県クレーン建設工業組合青年部▽静岡県生コンクリート工業組合▽日立建機日本  当日は、エスパルスドリームプラザ近くでの「静岡はたらくクルマ展2025」と同時開催となった。