【SBSラジオで紹介!】日本平公園基本計画26年度改定 霊峰テラスや立体駐車場整備へ

静岡

前庭、中庭、奥庭、駐車場のエリア図

 静岡市は、日本平公園基本計画の見直しを進めており、2026年4月ごろに改定を予定している。改定の前段階として24、25年度の改定専門委員会の意見を反映した途中案を公表しており、26年2月にもパブリックコメントを実施する。  同計画は07年度に策定したが、社会情勢や近年の利用者の需要に合わせ、市のシンボルとして整備内容を見直している。  対象エリアは、駐車場や山頂部を含めた約33㌶としている。展望や観光案内、飲食・物販の機能を備えた霊峰テラスの他、芝生広場、フラワーガーデン、体験用茶畑、観光案内所などを整備する。また、PPPによるレジャー・飲食施設などの導入も計画している。  計画の見直しに当たりエリア全体を前庭、中庭(駐車場含む)、奥庭の3エリアに分け、施設配置などを再検討している。  前庭エリアは富士山方向に大きく開けた緩傾斜地で、芝生広場(1万5000平方㍍)や体験用茶畑、フラワーガーデン(1万8200平方㍍)を整備する。  中庭エリアは来場者の集散の場として、イベント空間や飲食・物販施設を割り当てる。霊峰テラス(3階建て延べ2500~3000平方㍍)、東展望台、アドベンチャー遊具(民活導入区域、5000平方㍍内)、梅を植えた和風庭園などを整備する。霊峰テラスの北西側には2層立体構造の駐車場を配置し、地階から行き来できるようにする。  奥庭には、グランピング施設(民活導入区域7500平方㍍内)を計画しており、既設の日本平夢テラスと連携した誘客エリアとして機能させる。