高松市 小中学校空調設置をBTO方式で 実施方針を公表
四国
【高松】高松市は、「高松市立 小・中学校体育館空調設備設置事業」の実施方針をまとめた。事業の期間は2045年3月31日まで。事業手法はBTO方式を採用する。
26年3月上旬に特定事業を選定し、募集要項などを公表する。9月上旬に優先交渉権者を決定する。事業契約の締結は同年12月下旬を見込む。
対象施設は、空調設備設置は小学校43校、中学校21校。古高松小学校と古高松南小学校への設置は業務に含まれない。維持管理は全ての小中学校で行う。
空調方式はEHP(電気式エアコン)が37校、GHP(ガスヒートポンプ式エアコン)が29校。屋根改修は小学校16校、中学校8校。
設計・施工は30年3月31日までに実施する。対象施設ごとの事業スケジュールの詳細は募集要項で公表する。維持管理の期間は27年4月1日から45年3月31日まで。応募事業者は特別目的会社(SPC)を構成し、設計、施工、工事監理、維持管理の各業務を担う。
「高松市立小・中学校屋内運動場空調設備設置事業アドバイザリー業務委託」は、三菱UFJリサーチ&コンサルティング(大阪市北区)が担当した。
市立小中学校の空調設備の設置を通して、児童・生徒が安全で快適に学習できる室内環境を整える。また、災害の発生時にもエネルギーの供給状況を踏まえて稼働し、避難所の環境改善を図り、避難者の不安軽減を目的にしている。
