備前市 片上口上池を廃止へ
岡山
廃止工事を予定している片上口上池
備前市は、片上口上池の廃止を計画している。2025年度は、新光技術開発(岡山市中区)が路線測量や詳細設計を26年2月27日までの履行期間で進めていく。26年度当初予算に工事費を計上する見通しだ。「農業水路等長寿命化・防災減災事業交付金」を活用する予定となっており、27年度内に事業を完了させる。
場所は伊部地内。片上口上池は江戸時代以前から存在する農業用ため池。一部コンクリートブロック造の土構造で、堤頂長50㍍、堤高7㍍、総貯水量3500立方㍍。堤体を開削し、下流の水路につながる水路を設置する予定。
もともと耕作者が管理していたが高齢化などにより利用がされなくなったため、減災を目的として廃止する。
