徳島県職業能力開発計画 骨子案など

四国
 徳島県は、第12次徳島県職業能力開発計画の骨子案をまとめた。2026年3月下旬の策定を目指しており、県議会2月定例会に素案を報告する予定。同2月にもパブリックコメントを募集し、同開発計画に県民からの意見を反映させる。これ以外に27年度からの訓練科編成案もある。  骨子案の基本的な方向性の一つに、職業訓練校(テクノスクール)の再編を伴う、職業能力開発の推進を挙げている。計画期間は26年度から31年度までの6年間。徳島の産業を支える人材の育成を目的に、デジタル技術の進展等による産業構造の変化に対応できる人材の育成を図る。  考え方として、人にしかできないことができる、現場人材スキルの向上を目標とする。産業界や国など、関係機関との連携促進も図る。多様な人材の職業能力開発を推進するため、非正規雇用労働者、女性、若者、中高年齢者、障がい者、外国人労働者のそれぞれに合った能力を開発する方針。