徳島県 高校敷地内土壌汚染調査結果公表

四国
 徳島県は11月県議会定例会で、徳島商業高校(徳島市)と池田高校(三好市)の敷地内で実施した土壌汚染調査結果を明らかにした。調査結果は法令を所管する徳島市(徳島商業高)と県環境管理課(池田高)に報告済みで、今後、指導に基づき適切に対応する。  徳島商業高校で1カ所の土壌から有害物質の鉛が、池田高校では2カ所の土壌のうち1カ所から有害物質の六価クロムが検出され、溶出量がいずれも基準値を上回っていた。ただし池田高校の含有量は基準値未満だった。徳島商業高校では地下水から鉛は検出されていない。  調査は10月30日から11月28日に実施。今回の汚染調査(詳細調査)は、本年度の空調設置工事で室外機基礎工事の際、搬出した土壌を簡易調査した結果、有害物質が検出されたことから実施した。