江南市 豊田岩倉線など整備へ測量設計委託料を補正計上

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 江南市は、企業庁の開発検討地区入りした曽本地区工業用地で、都市計画道路豊田岩倉線などの整備を計画している。市の12月補正予算案に測量設計委託料として4540万円を盛り込んだ。順調なら議会閉会後の2026年1月にも発注する。  対象となるのは、都市計画道路豊田岩倉線と県道西之島江南線。設計の中で、両路線が交差する「曽本二子」交差点を含む延長計約1・2㌔での道路線形変更や形状整形などの検討を進めていく。  また、両路線ともに、交通量も多く、特に朝夕の時間帯は混雑している他、豊田岩倉線には一部歩道がない区間などもあることから、路線拡幅や右折レーン設置なども想定している。  同地区は面積が16・8㌶。市・土地開発公社か愛知県企業庁による整備を見込む。詳細な事業スケジュールは未定だが、開発区域や開発スキームの決定後、約6年間での完了を想定。前半3年間で開発に必要な手続きと用地買収(地権者同意取得)、埋蔵文化財調査を終える他、周辺整備工事(整備期間約5年間)に着手する。造成工事は用地取得後の後半3年間での整備を見込んでいる。