2025年上期の工場建築計画 過去5年で延べ面積最低

静岡
 静岡県内で計画されている2025年度上期(4~9月)の工場建築計画数は59件となり、前年度の92件から35・9%減少したことが建通新聞社の調べで分かった。延べ床面積の合計は7万6215平方㍍で、前年度の16万1098平方㍍から52・7%の減少。過去5年間で件数は2番目に低く、延べ床面積は最小だった=グラフ参照。地域別に見ると、浜松市が21件と最多で、静岡市の18件、森町の6件が続いた。  1件当たりの延べ床面積は1291平方㍍(前年度比26・3%減)だった。物件別で延べ床面積が最大だったのは、興和(名古屋市中区)の「SITEー7プロジェクト」(浜松市浜名区新都田1ノ103ノ3)で、延べ1万7101平方㍍。設計・施工は清水建設名古屋支店(名古屋市中区)が担当。次に多摩化学工業(川崎市川崎区)が掛川市久保240ノ4他に新築する延べ6157平方㍍が続いた。施工はTSUCHIYA名古屋支店(名古屋市中区)が担う。  浜松市内の建築計画を区別に見ると、中央区が12件、浜名区が8件、天竜区が1件。静岡市内では清水区が10件、駿河区が7件、葵区が1件だった。

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