北名古屋市公共施設適正配置計画 26年春に策定予定
中部
北名古屋市は、機能が類似している施設の在り方を見直すため、北名古屋市公共施設適正配置計画を2026年春に策定する。目標年度は40年後の2065年。財政状況により調整するため、5年ごとに計画を見直す。
直近5年間(26年度~30年度)の整備計画は、▽26年度―健康ドーム予防修繕(2カ年)、陽だまりハウス廃止(エコステーションのみ)▽27年度―西庁舎消防車庫と防災倉庫(西之保清水田)統合改築、鹿田北保育園解体▽28年度―五条小学校校舎長寿命化改修(2カ年)、図書館・歴史民俗資料館予防修繕▽29年度―鍜治ヶ一色児童館廃止・解体▽30年度―ひまわり西園改築(2カ年)、熊之庄児童館廃止・解体―など。小中学校の施設整備については、9校を対象に予防修繕、部位修繕を行う。整備にかかる年間費用は27年度分を除き、約20億円を予定している。27年度は約5億円。
また、11月に庁舎のあり方検討委員会から「統合庁舎にする必要がある」との提言書を受けた市役所庁舎については、方針決定・計画・設計・整備までに5年以上を必要とするため、体制は現状維持とした。次回見直し時に整合を図る。
計画対象施設は、建物系85施設の他、公園などの空地系134施設、延べ約19万3000平方㍍分。
現在は素案を作成しており、12月17日に開催された北名古屋市行政改革推進委員会で諮問が行われた。今後はパブリックコメントを実施し、3月開催予定の委員会で最終案をまとめる。パブリックコメント実施期間は12月23日~1月30日までを予定。
