2026年の注目事業を見る 千代田区

東京
■千代田区 ◎和泉小学校・いずみこども園等施設と和泉公園の一体的整備  1月中の構想策定と3月の都市計画案の縦覧開始を目指す。施設の建て替えに伴って施設と公園の配置を入れ替える計画で、これまで提示した三つの整備案のうち人工地盤校庭とする案が有力。施設規模は既存を上回る延べ床面積1万6500平方㍍を想定している。  神田和泉町地内の旧和泉町ポンプ所跡地(敷地面積397平方㍍)を、和泉公園が閉鎖中の代替公園として活用する考えも示している。 ◎区立日比谷図書文化館整備  支援業務を乃村工芸社(港区)に依頼し、3月末納期で進めている。大規模改修か、建て替えかを比較検討して25年度中にも中間報告をまとめる。  日比谷図書文化館の規模は、鉄筋コンクリート造地下1階地上4階建て延べ9665平方㍍。1957年に都立日比谷図書館として完成し、61年には4階部分を増築。2009年に閉館して千代田区に移管。その後、日比谷図書文化館として稼働している。建物や設備の老朽化とともに、バリアフリーの面で課題がある。 ◎新スポーツセンター整備  老朽化したスポーツセンターと隣接する東京都千代田合同庁舎の一体的整備を構想、25年度末までに基本計画を策定する。事業方式は従来型、DBO、PFI(BTO)方式を比較検討。計画策定支援業務を三菱地所設計(千代田区)が担当している。  現スポーツセンターの規模は、地下1階地上8階建て延べ1万1853平方㍍。