蒲郡市 みらいキャンバスアドバイザリー業務をプロポで選定

中部
 蒲郡市は、がまごおり「みらいキャンバス」整備運営事業者選定アドバイザリー業務に係る公募型プロポーザルを実施する。参加表明書の提出は1月23日まで受け付ける。契約上限金額は8420万円(税込み)。期間は2027年12月31日までとなっている。  参加資格要件は、15年度以降に国、地方公共団体などが発注する「公立図書館(分館を除く)」または「座席数500席以上のホール施設」のいずれかを含んだ施設の整備・運営などに関するアドバイザリー業務の元請け実績があることなど。  選考スケジュールでは、参加表明書の提出後、2月2日~10日までに提案書の提出を受け付ける。同19日にプレゼンテーション(選考会)を開き、同25日に結果を通知。4月1日の契約締結を目指す。  主な業務内容は既往調査の確認や5月以降で実施予定のサウンディング調査の支援、実施方針案、要求水準書の作成など事業者公募選定などに係る支援など。また、測量調査、地質調査など関係調査も行う。  みらいキャンバスは、市民の居場所、活動拠点の場を形成する全市利用型施設リーディングプロジェクト。図書館、市民会館、中央子育て支援センターの全機能を複合化するとともに、生命の海科学館、博物館の一部機能を移転する。  事業手法はDBO方式を予定。基本計画では、全体施設規模として、延べ床面積1万3950平方㍍を想定。事業地面積は約1万4600平方㍍。JR蒲郡駅周辺(蒲郡市宝町の一部)を活用する。概算事業費は物価変動による変更の可能性があるものの、調査・設計・工事監理費として10億1000万円、建設工事費として177億3000万円、合わせて187億4000万円を見込んでいる。  DBO事業者の選定は、27年1月に公募を開始し、同12月の決定を目指す。28年1月~29年3月の期間で設計業務を実施し、29年7月の着工、31年9月の完成を目指す。新施設の会館は32年3月ごろを想定している。