座間市 水道事業経営戦略案 10年間で建設改良費約116億

神奈川
 座間市は、水道事業経営戦略案をまとめた。計画期間である2026~35年度の建設改良費は約116億円を見込む。  市は1955年1月に一部給水を開始。現在の給水区域は約1700㌶。2023年度末時点の水道施設は水源8カ所、送水施設1カ所、導水施設1カ所、配水場3カ所、管路延長約339㌔。  水道施設の強靱化に向け、施設の老朽化、耐震化の状況、将来の施設再編などを考慮し、優先度の高い施設から計画的に更新・耐震化に取り組む。計画期間内に約33㌔の耐震化を目標とする。  今後予定している水道施設の再編成に当たり、減少が見込まれる水需要を考慮し、適正な施設規模、効率的な施設配置、ダウンサイジングについて検討を進める。第1配水場再編成事業として、四ツ谷配水管理所を第1配水場に機能移転し、水源井戸から配水場に原水を送る中継地点としての役割、遠隔監視制御、配水管理機能を集約する。  また、民間企業の優れた技術・ノウハウを効果的に活用するためPPP/PFI手法を含む多様な官民連携を検討する。