県生コン工組・協組が賀詞交換会 事業継続へ次の値上げを

神奈川
 神奈川県生コンクリート工業組合と県内協同組合5団体は1月9日、横浜市内で新年賀詞交換会を開き、神奈川工組・神奈川協組の大久保健理事長が生コンクリートの値上げについて、年内に方針を打ち出すことを明らかにした。  大久保理事長=写真=は、あいさつの中で生コン価格の改定について、25年1月引き合い分からの値上げが浸透したことに感謝するとともに「資材・人件費・運賃の高騰を織り込まないと事業が継続できない」と年内に次の値上げの準備を進めると言及。また、26年度の出荷量は「各協組とも厳しい状況が続くが、国土強靱化の他に開催を来年に控えるGREEN×EXPOの工事が始まる。薄日が差すことを期待したい」との見通しを示した。  この他、次世代経営者の育成や若手の採用、品質管理監査制度による品質向上などの取り組みを引き続き進めると話し、関係者の協力を求めた。