津島市 第5次総合計画後期基本計画(案)を公表
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津島市は、第5次総合計画後期基本計画(案)を策定した。「まちの活力を高め、人の流れをつくる」などの3つの重点戦略を基礎に分野別計画を掲げ、2026~30年度までに取り組む施策や事業をまとめた。
建設関連では、老朽化が進む公共施設の長寿命化改修、集約、廃止や譲渡を行い、施設の適正配置に取り組む。また、公園の整備管理で指定管理者制度や公募設置管理制度の導入を検討し、民間活力を活用した公園整備や維持管理費削減を目指す。
観光・交流関連では、市の正面玄関となる津島駅と周辺で新たな交流拠点の整備を進める。公営住宅は計画的に修繕していく他、老朽化した建物は必要性を再検討した上で統廃合するなどして適切な維持管理を図る。
また、異常気象などによる水害被害に備え、市内の総 合治水対策となる雨水管理総合計画を策定する。公共下水による津島駅周辺の冠水対策強化や、市内全域の排水対策を進める考えだ。この他、上下水道施設の耐震化や更新を計画的に進めるとともに、浄化槽処理促進区域内の合併処理浄化槽の普及促進に取り組む。
同計画案は、総合計画の策定から5年が経過したことに伴い、施策や事業の成果と課題を検証した上で、社会情勢や時代の変化を踏まえた中間見直しとなる。
