香建協 合同新年会 300人が新春祝う
四国
あいさつする森田会長
香川県建設業協会(森田紘一会長)の5支部と2部会は1月9日、高松市内で合同新年会を開き、新春を迎えた喜びを祝った。
当日は、香川県選出の国会議員や県議会議員、香川県などの行政関係者、建設業界の各団体長、会員など約300人が参加。新年のあいさつを交わし、業界の動向などについて意見交換するなど懇親を深めた。
冒頭、あいさつに立った森田会長は全国各地で頻発する地震や豪雨を踏まえながら、「脆弱(ぜいじゃく)な国土における防災体制の強化と社会資本整備の重要性がますます高まっている。香川県でも大規模災害に備えた防災・減災対策、将来を見据えたインフラ整備は急務だ」と訴えた。協会としては「災害に強い県土づくりと安全・安心な地域づくりを不変の使命とし、社会整備を通じて災害現場の最前線で活動する地域の守り手として地域の発展に最大限貢献したい」と決意を述べた。担い手確保については「働き方改革の取り組みを一段と強化し、処遇の改善を進め、男女とも多くの若者から選ばれる業界として生き残っていかなければならない」との考えを示した。また、「今まで以上に会員相互の団結と協調、不断の経営努力により山積する課題を克服し、持続可能でより一層信頼される建設業を目指していきたい」と協力を呼び掛けた。
国土交通省四国地方整備局の豊口佳之局長は「他の産業に打ち勝って人材を確保するためには予算確保し、国土強靱化にまい進していく必要がある。皆さんと共に頑張っていきたい」と祝辞を述べた。
また、東かがわ市の鳥インフルエンザ発生により欠席となった池田豊人知事のあいさつは土木部の生田幸治部長が代読した。
