件数、請負金額とも直近5年で最少 西保証12月四国地区公共工事動向

四国

西日本建設業保証・四国地区の公共工事動向(2025年12月)

 西日本建設業保証がまとめた2025年12月の四国地区の公共工事動向によると、四国の前払い金保証の取扱件数は749件で前年同月比7・6%減、請負金額は203億2000万円で同20・0%減だった。件数、金額とも直近5年間で最も少ない数値だった。  発注者別では、国からの請負金額は5・2%減の16億円、高速道路会社など独立行政法人などからの請負金額が85・1%減の7億円、都道府県からの請負金額が10・8%増の84億円、市町村からの請負金額が14・3%減の93億円となった。  県別では、高知が件数、金額とも増加し、香川が金額のみ増加、徳島と愛媛は件数、金額とも減少した。  年度当初からの累計を見ると、四国地区の件数は前年同期比3・4%減の1万0656件、請負金額は2・5%増の4619億円だった。  発注者別では、国の請負金額が前年同期と比べ27・8%の増、件数も5・0%の増加となっている。都道府県は件数が0・2%減だが、請負金額が1・5%増となった。市町村は件数が7・3%減となったものの、請負金額は1・4%増加している。  県別で見ると、香川は件数が5・6%減、請負金額が6・8%減。徳島は件数が0・7%減、請負金額が13・9%増。愛媛は件数が3・2%減、請負金額が3・7%増。高知は件数が5・2%減、請負金額が2・7%減だった。