国 旭川ダム再生本体実施設計他 選定手続き中
岡山
国土交通省岡山河川事務所は、旭川ダム再生本体実施設計他業務を4月24日に開札する。簡易公募型プロポーザル方式で選定手続きを進めており、1月20日午後3時まで参加表明書の提出を受け付けている。
主な業務内容は、再生後の旭川ダム本体の実施設計(配置設計)と右岸法面対策の概略設計など。また、既設旭川ダムの撤去計画の検討を行い、検討結果を踏まえ事業費、工事工程計画の精査・更新を行う。履行期間は12月25日まで。
これまでに管理用道路の予備設計他を行う関連施設検討他業運用の検討他を行う治水効果検討他業務を中電技術コンサルタント(岡山市北区)、地質・設計・施工計画などに関する提案などを行う総合評価業務をダム技術センター(東京都台東区)に委託先を特定している。納期はいずれも6 月末。
旭川ダムについては、気候変動の影響による将来の降水量の増大を考慮し、下流域の浸水の軽減化を図るため、旭川の中流部にある現ダム(岡山市北区建部町、吉備中央町)を改造し、直下流に新たなダムを建造する。ダム再生費用は約1100億円が見込まれる。事業期間は約20年間を想定している。
