吉野川市 防災倉庫棟増築を26年4~5月に公告

四国

防災倉庫棟の建設地

【吉野川】吉野川市は、防災倉庫棟増築を計画しており、建築工事を4~5月に公告する。順調に進めば6月議会での承認を目指す。  増築規模は、鉄骨造3階建て延べ486平方㍍。1階を消防車などの駐車場、2・3階を防災倉庫、屋上を電源設備として活用する。建設場所は、本館(鴨島町鴨島115ノ1)にある倉庫棟南側の駐輪場。屋上に設置する電源設備工事は入札が完了しており、三笠電機(徳島市)が担当する。  建築工事では、庁舎非常用発電設備を設置する矢倉型の建物も建設する。庁舎非常用発電設備は、建設から30年以上が経過し、高圧受変電設備と非常用発電設備の更新時期を迎えている。そのため鉄骨造平屋約50㍍の矢倉型の建物を建設し、キュービクルの高所化を図る。設計は、岡島建築事務所(吉野川市)が担当。  市は、防災倉庫棟の整備で庁舎の防災対策本部の機能強化を図るため、一般会計9月補正予算で事業費7億0962万円を確保している。