建築・電気の技術検定 「新受験資格」はネット申請に

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 建設業振興基金は、2026年度から、建築・電気工事の施工管理技術検定の「新受験資格」について、新規・再受験の受験申請をインターネットのみで受け付ける。24年度の技術検定制度改正前の「旧受験資格」は現行の書面(簡易書留郵便)で申請を受け付ける。  24年度の技術検定制度の見直しにより、受験資格の学歴要件が廃止され、1級第1次検定は19歳以上、1級第2次検定は実務経験5年以上(特定実務経験1年以上を含む3年以上、監理技術者補佐としての実務経験1年以上)とした。  制度改正後の受験資格を「新受験資格」、学歴要件に沿った制度改正前の受験資格を「旧受験資格」とし、28年度までは受験者が選択できる経過措置を講じている。  振興基金は、26年度の1級・2級技術検定の「第1次検定・第2次検定同時」と「第2次検定のみ」を新受験資格で受験する場合、インターネットのみで申請を受け付ける。申請には、振興基金のホームページにある実務経験ファイル作成ツールを使用。マイページのアカウントを作成した上で、実務経験ファイルをアップロードする。  実務経験ファイル作成ツールは1月19日に運用を開始する。26年度の1級の受験申請は2月13日~27日。  旧受験資格は、これまで通り書面で受け付ける。旧受験資格であっても、受験資格が年齢だけの「第1次検定のみ」や再受験申請は、従来通りインターネットで受け付ける。