武蔵野市 井之頭小改築8月ごろ発注へ 事業費見直し

東京

改築予定の井之頭小学校の現況

 武蔵野市は、井之頭小学校改築工事を早ければ8月に発注する。12月議会に工事請負契約案の上程を予定している。建設事業費は2024年度の基本設計段階で73億0706万円と試算しているが、建設費高騰を踏まえて26年度に再試算する方針。また延べ床面積を当初より縮小することなども検討してコストダウンを目指す。  既設校舎を解体し、跡地に校舎と体育館、プールが一体となった施設を整備する。26年度に既存校舎の解体、27~28年度に新校舎建築、29年度に新校の舎供用を計画。また29年度に校庭を整備する。整備期間中は第一中の仮設校舎を使用する。  新校舎の施設規模は鉄筋コンクリート造地下1階地上4階建て延べ1万0550平方㍍。敷地の北西側に校舎と体育館、プールが一体となった施設を整備する。所在地は吉祥寺本町3ノ27ノ19。  設計は日建設計(千代田区)が担当している。  昨年11月に第五小改築工事の1回目の一般競争入札が予定価格超過で不調になっており、予定価格を前回より約4億円上乗せして再公告を行った。教育企画課学校改築担当は「第五小の不調を踏まえて、井之頭小改築について建設費の見直しを図る」としている。