コースカベイサイドストアーズ 3棟を増築

神奈川

国道16号沿いに建設する「シティ棟」のイメージ。延べ床面積は約2000平方㍍

 【横須賀】アジア・パシフィック・ランド・(ジャパン)・リミテッド(東京都港区赤坂2ノ17ノ7、以下APLJ)は、横須賀市で運営する商業施設「コースカ ベイサイド ストアーズ」で3棟の増築工事に着手した。国道16号側に1棟、横須賀港側に2棟を配置。地域住民向けの生活インフラ機能を強化するとともに、観光客への訴求力を高める。設計・施工はイチケン東京支店(東京都港区)が担当。2027年春の開業を目指す。  「コースカ ベイサイド ストアーズ」は、APLJがイオングループから運営権を承継したのを機に、旧「ショッパーズプラザ横須賀」のフルリノベーションにより20年に開業した。既存施設の延べ床面積は12万0624平方㍍。京急本線の汐入駅から徒歩約3分の場所にある。  今回の増築工事では、国道16号沿いに地域向けの生活利便施設「シティ棟」、横須賀港に面した場所に食関連の施設2棟「ベイ棟」「キオスク棟」を新設する。  「シティ棟」の規模は3階建て延べ2072平方㍍。衣・食・住の店舗に加え、医療関連のテナントも誘致する。  「ベイ棟」の規模は3階建て延べ1003平方㍍。横須賀港を望める立地を生かし、さまざまな国の料理を提供するレストランを集める。  「キオスク棟」の規模は平屋17平方㍍。モバイルフード(携行食)を取り扱う店舗が入り、海を見ながら食事ができるスペースを確保する。  3棟には省エネ設備を導入し、「建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)」で4つ星の取得を目指す。  建設地は横須賀市本町2ノ1ノ12。