香川県 25年12月分の地域情勢を公表

四国
 香川県は2025年12月分の地域情勢を公表し、公共工事請負金額や建築着工床面積、新設住宅着工戸数などを示した。建設関係では、公共工事請負金額が2カ月ぶり、新設住宅着工戸数が5カ月連続、建築着工床面積が3カ月連続で前年同月比を上回った。  11月の公共工事請負金額の総額は43億4900万円(前年同月比37・8%減)となった。25年度の累計は、前年を8・4%下回る715億1800万円。  建築着工床面積(11月)は4万7403平方㍍。前年同月比34・1%減となる。非住居用、住居用がいずれも減少した。全国では722万0174平方㍍となり、前年同月比14・5%減となる。  新設住宅の着工戸数について、11月分は前年同月比17・7%減の320戸。貸し家は増加したが、持ち家、分譲が減少した。全国では5万9524戸(前年同月比8・5%減)。  この他、12月の企業倒産件数は7件で前年同月差1件減となった。件数と負債総額はいずれも前年同月を下回っている。負債総額は、前年同月比1億4300万円減の3億1900万円。  季節調整済みの有効求人倍率は1・36倍(11月)で、前月より0・05ポイント下降。2カ月連続で前月を下回り、172カ月連続での1倍台となった。  香川県の景気動向指数のうち、一致指数は6カ月ぶりに前月を上回る97・1ポイント。前月差はプラス0・40ポイントとなる。  3カ月後方移動平均はマイナス0・76ポイント、7カ月後方移動平均はマイナス0・90ポイントとなる。いずれも5カ月連続での下降となった。