高知県都市計画審議会 佐川都市計画道路など審議

四国

高知県都市計画審議会の様子

 高知県都市計画審議会(高知工科大学・東京大学名誉教授磯部雅彦会長)が高知市内で開かれ、高知広域都市計画道路(波川加茂線)の変更、佐川都市計画道路(加茂越知線)、越知都市計画道路(加茂越知線)の決定について審議した=写真。  計画する高知松山自動車道(いの~越知)は、いの町波川を起点に越知町越知までを結ぶ計画延長約19㌔の高規格道路。いの町から愛媛県松山市を結ぶ高知松山自動車道の一部区間を構成し、豪雨や南海トラフ地震などの災害に備えた国道33号の代替道路として円滑な救命・救助のための防災活動拠点をつなぐ「命の道」となる。また、国道33号の交通混雑の緩和や救急医療機関への速達性の向上や産業流通の拡大を見込んでいる。  今回、高知広域、佐川、越知都市計画区域の各都市間を結ぶ幹線街路として、新たに高知広域都市計画道路(3・6・94号波川加茂線)、佐川都市計画道路(3・6・1号加茂越知線)、越知都市計画道路(3・6・1号加茂越知線)の都市計画決定を目指す。  都市計画道路に追加する高知広域都市計画道路(3・6・94号波川加茂線)は、いの町波川字六月バタから佐川町岩目地字長尾までの延長約9160㍍(幅員7・5~8・0㍍の2車線)。 都市計画道路に決定する佐川都市計画道路(3・6・1号加茂越知線)は、佐川町岩目地字長尾から佐川町字新立までの延長約7160㍍(幅員7・5~8・0㍍の2車線)。越知都市計画道路(3・6・1号加茂越知線)は、越知町越知字鷹ノ巣から越知町越知字一宮ノ外に至る延長約2690㍍(幅員7・5~11・5㍍の2車線)。  今後、国土交通大臣の同意を経て、2025年度内の都市計画決定を予定している。